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カナダの大学に通っている19歳!学部は都市設計とサステイナビリティ✨

大学留学1

二回目の更新です。

今回は自分がカナダの大学に進もうと思った理由を書こうかな、と。

 

今留学を考えてる人の参考になるといいけど…

 

もともと13年前にカナダに2年間住んでたこともあって、海外に行くということ自体、そこまで抵抗はありませんでした。

でも、英語も他の人より話せたのに、小中学生のときは英語がめちゃくちゃ嫌いで高校1年までは本当に嫌いだった…

 

理由というか、原因としては、通っていた英会話教室が帰国子女メインで受け入れていて、周りが自分より遥かにできたことが大きいかな。

当時は自分、本当に英語できないと思ってた。実際は日本にずっと住んでる人からすればできる方だったと思うけど。

それと、通っていた小中学校も帰国子女受け入れ校で、英語できる人が多かったのもある。

テストで英語だけやたら順位が低かったりして、当時はしょうがないって考えようとしてたけど、やっぱり、悔しかった。(すごく負けず嫌いなので笑)

 

そんなわけで高校はごく普通の学校に進んで、この時にようやく、自分に英語力があることに気が付いたんですね。

気が付くまでが遅かったって今は思うけど、しょうがないですね。

 

そして、高校1・2年で自分の英語力に気が付くと同時に新しく友達、Hさんもできました。

このHさん、帰国子女じゃないのにすごい英語ができるんです。

最初びっくりした。聞けば何回か留学してるって話で、高1の時点ではまだ英語が嫌いだったから、そんな人もいるんだ~としか思ってなかったんですけどね笑。

 

高校に入ったと同時に母親から短期留学の話が出始めました。

そのとき通ってた英会話教室が二年に一回、夏に1週間カナダに行くプログラムをやってて、最初は乗り気じゃなかったけど、そのHさんと会ってからは何となく行ってもいいかな、なんて思い始めました。

そして高2の夏、初めて留学に行きました。

 

グループでのプログラムなんで現地の中学校が夏休みの間に日本人+2~3人カナダの中学背がサポートするクラスを1週間受けました。

ここで自分が他のメンバーよりできることに気が付いきました。(めちゃくちゃ自慢に聞こえちゃうけど…)

 

その後、Hさんが高2の冬に3か月くらいイギリスに留学することになったんですね。

このとき、やっぱすごいな~と思うと同時に、元々自分も英語できたはずなのになんで自分は日本にいるんだろうって思いはじめました。

 

それで、高2の冬といえば、そろそろ進路の話が出始めたりするわけです。

 

それで親と話したときに、

「カナダの大学とかは?」

って母親に言われて初めてそんな選択肢があることを認識しました。

 

それで、まあ、詳しいことがわからないと決めようもない。と思ってネットでリサーチを始めました。

そのときに地元でカナダの留学を専門でやってる方のサイトを見つけて、一回話を聞こうと思って相談しに行きました。

 

長くなっちゃうのでまた次回続きを書こうかなと思います。

 

それでは!