Mauritius Oil Spill~モーリシャスでの燃料流出~
みなさん、現在インド洋にある国、モーリシャスで何が起こっているかご存知でしょうか。
実はこの場所に日本船が原因で環境緊急事態宣言が発表されています。
あまりテレビニュースでは取り上げられていません。
今回はこのことについて、海外メディアから引用しつつ解説していきたいと思います。
まず、モーリシャスとは東アフリカに位置する日本と同じ島国です。
この国では農業・漁業・観光業が経済の中心となっています。
今回、この国が面しているインド洋で商船三井の所有し、長鋪汽船が運行していた日本の貨物船「わかしお」が7月26日に破損し、その後、自行できなくなりました。その救助作業中、8月6日に燃料タンクに亀裂が入り、重油約4000トンのうち1180トンほどが海に流出しました。(日本経済新聞・商船三井HPより)
恐ろしいことに、まだこの流出は続いており、11日の段階で2000トンが漏れたという発表もあります。(FirstPostより)
重油の漏れが発生した翌日、モーリシャスのプラビンド・ジュグノート首相は環境緊急事態宣言を出し、各国に協力を求めています。
フランスはモーリシャスに対し、調査チームを送り、協力しています。
日本は6人の調査員を派遣しました。
また、10日の発表では亀裂は未だ広がっており、
「真っ二つになる可能性がある」
と首相は発表しました。(BBC NEWSより)
みなさんはこの黒い海を見て何を感じますか。
モーリシャスは水産・観光業が経済の中心となっています。
海がこのような状態では周辺の生物に影響が出て、漁業に出れず、観光の中心であるサンゴ礁もダメになってしまいます。
また重油からの悪臭により、学校はすでに休校になっています。(CNN NEWSより)
この週末からボランティアがオイルの回収を始めています。
サトウキビ、ペットボトル、またボランティアの中には自らの髪の毛を切って、これらを海に浮かべています。
そうすることで漏れた重油が海全体に広がらないようにしています。(Al Jazeeraより)
長鋪汽船によると重油を処理する薬剤はサンゴ礁への悪影響があるため、モーリシャス政府の許可が出るまで使用することができません。(日本経済新聞より)
モーリシャスではなにより、漁業と観光業が経済の中心です。
昨年の観光業の売上は16億ドル(630億インド・ルピー=約900億円)です。
(Al Jazeeraより)
観光業に従事している国民はコロナの影響に加え、今回の事故で収入がほぼなくなってしまいます。
今回の事故で
- 生態系への悪影響
- 食料安全保障
- 貧困問題
これらを中心とした問題がモーリシャスでは発生すると考えられています。
これらの問題はSDGsにも含まれている問題です。
今回の事故、これは本当に恐ろしいものです。
事故を起こした原因である日本は何をしましたか?
たったの6人の社員を現地へ派遣して終わりですか?
今一度、この件について考えてみてください。
家族、友人にも教えてあげてください。
より多くの人に知ってもらうことが第一です。
自分たちにできることは限られています。
ですが、これを知って行動できる力のある人が
あなたの友人の知り合いの知り合い
くらいにはいるかもしれません。
https://www.crowdfund.mu/mauritius-oil-spill-cleaning-2020-mv-wakashio-306.html
今回の事故のためのクラウドファンディングを行っています。
少しでかまいません。
今一度、日本の貨物船が起こした事故について考えてください。
そして、できる方は寄付してあげてください。
あなたの100円が
モーリシャス国民、
そして地球を救うために使われます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
今後もサステイナビリティ・都市設計について書いていく予定です。
他の記事でもまたお会いしましょう。
出典:
BBC(https://www.bbc.com/news/world-africa-53722701)
CNN(https://edition.cnn.com/2020/08/09/world/gallery/mauritius-oil-spill-2020/index.html)
VOA News(https://www.voanews.com/africa/japanese-ship-operator-apologizes-oil-spill-mauritius?amp)
AFP News(https://www.afpbb.com/articles/-/3298397)
日本経済新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62482600Z00C20A8NN1000/)
世界環境デー ~都市と環境~
こんにちは。
カナダの大学に通ってるAsaRiです。
日本はもう仕事など始まってるみたいですね。
こちらも明日からレストランなどがオープンするみたいです。
さて、今日、6月5日は1972年にストックホルムで開催された国連人間環境会議を記念した世界環境デーです。
環境とかいうけど、正直ピンとこないですよね。
私もサステイナビリティを勉強していますが、規模が大きすぎてイマイチわかりません(笑)
なので、今回は自分の学部、都市設計の面から環境について書いていこうと思います。
そもそも都市設計とは?
都市設計とは文字通り、街の設計をすることです。
カナダではPlanningと言われています。
普段何気なく都市で過ごしてる方が多いと思いますが、水道などの公共事業からビルの配置、さらにはビルの高さ・利用方法まで実はきちんと設計されていたりします。
都市設計と環境
さて、都市と環境の関係性についてです。
私たちは多くの環境破壊(森林伐採など)をして今の都市開発をしてきました。
これに関しては引き返せないことです。
起こったことですし、今更「都市をすべて森にしよう」なんていうのも無理があります。
みなさんは小中学校で
「田舎に住むことはいいことである、都市は空気も悪く、よくない。」
そう言われたこともあるのではないでしょうか?
実際、私は「都市に住むこと」=「悪いこと」という認識が大学に入るまでありました。
ですが、一概にそうとも言えないのです。
確かに、空気・水質汚染、廃棄物、エネルギー消費は主に都市からです。
エネルギーに関しては、80%が都市で消費されているとまで言われています。
ですが、人間一人あたりのエネルギー消費、そしてCO2の排出が少ないのも都市なのです。
都市に住めばエネルギー消費が少ない?
都市に住めば一人当たりのエネルギー消費・CO2の排出量は減ります。
どこで読んだ情報か忘れてしまいましたが、アメリカの大都市、ニューヨークはアメリカ国内で最も一人当たりのエネルギー消費・CO2排出が少ないという調査結果があります。
大気汚染自体は他の地域に比べてありますが、一人当たりにすると最小というのは面白いですよね。
理由としては「自家用車の利用が少ない」というのが大きいです。
なぜでしょうか?
まず、都市だと需要があるのでスーパーなどが家の近くにあることが多いです。
多くの場合、徒歩や自転車で行ける範囲にあります。
いわゆる「田舎」と言われる地域に住むと、どうしても日々の買い物で車を使わなければなりません。
次に通勤・通学で自分の車を使うことが少ないです。
これは公共交通機関の発展によるところが多いです。都市に住む多くの人が電車やバスをはじめとした交通機関を利用し、日々通勤・通学します。
(今後リモートワークも増えていくとは思いますが。)
郊外ではどうでしょう?
バスや電車の本数は都市部に比べ少なく、駅なども家の近くにない場合が多いです。そうすると、人は自家用車を使います。
このことから「自家用車の利用が少ない」都市部は一人当たりのエネルギー消費・CO2排出が少ないと言えます。
もちろん、これだけではありません。
「人が密集して住む」ということは電気・水道などの設備が「一部にまとまっている」ということでもあります。
郊外に広がるほど設置に費用・材料・エネルギーがかかり、メンテナンス等も大変になってきます。
道路もそうですね。
道路が広くて、長いほど植物の生える場所は制限され、またアスファルトは黒いので光を吸収しやすく、温暖化の原因とも言えます。
これは少し話が逸れますが、移動の費用・公共設備のメンテナンス費用を考えると意外と都市に住む方が安く済むことがあります。
特にスプロールと言われる、要するに郊外ではこの傾向が顕著にみられます。(北米では$2000の差があるとまで言われています。)(Sustainable Prosperityより)
まとめ
まとめてしまうと、今、都市化が進んだ状態を考えると都市に住むことで環境への影響も減らすことができる、ということになります。
ちなみに、現在、世界総人口の半分以上が都市に住んでいると言われています。
この傾向は続くとみられ、2030年には人口の60%近くが都市部に住むという予想されています。
個人の意見としては、今後、
「都市に住む=悪い」
という考えが減ってほしいです。
必ずしも良いわけではありませんが、利点もあることを知っていただきたいです。
これまで都市発展のためにしてきた環境破壊は取り返しがつきません。
なら、今、できることはなにか。
私の場合、都市とサステイナビリティの関係性についての考えを深め、将来の仕事に活かすこと、そしてこのような形で皆さんに考えを広めることだと思います。
環境問題は難しい問題です。
ですが、必ず考えなければいけない問題でもあります。
ぜひ、多くの方に考えて、少しでもこの状況を改善していきたいです。
大学留学3
また期間が開きましたね…
ブログをこまめに更新する人すごい…
というわけで前回の続きです。
前回は短期留学したとこで終わったので今回は帰国してから!
前回の記事はこちらです。
帰国したら、学校の友達はもう完全受験モード。
帰国して周りの様子見て、
あ、もう今から普通に国内の大学受験するのは厳しいな
って思いました。
ここでようやくカナダの大学進むんだって実感が少し湧いたんですよね。遅いですね。
そして10月、トーフルを受けました。こちらは3回目。
ちょうどタイミング的に定期考査の後しかなくって語学留学してからかなり経ってから受けました。しかも考査のあとだから、数学とか物理を頭に詰め込んだ状態。
もう、成績が最悪でした。本当に伸びてなくって、なんなら二回目受けたときよりひどかったです。
親にめっちゃ注意されました。(普通なら怒ってたっていう場面だと思うけど、自分のために言ってくれてることだから個人的には注意だと思ってます。)
本当に行く気あるの?
って言われたのを鮮明に覚えてます。
今でも思い出して泣きそう笑
このとき初めて父親に大学留学したいか聞かれました。
今まで聞かない親もスゴイけど…
というのも、母親がとにかく大学留学推奨っしてきてて、父親はそれで決めたと思ってたのかな?ちゃんと聞いたことはないけどそんな感じだと思う。
それでその時に自分は号泣しながら
・始めは母親の勧めからそういう選択もありだと思った
・友人のHさんがイギリス留学とかしてて、英語力は自分の方が上なのに自分が日本にずっととどまっているのは悔しい。
というなんとも納得しがたい理由を述べたわけです。
こんなに泣いたのいつぶり?っていうレベルで泣いてて、まともに話せる状態ではなかったけど、父はそれをきちんと聞いてくれて。本当に今思うとありがたいです。
それで、なぜか父は納得しました。はっきりとやりたいことがないのも知ってただろうし、カナダ行くこと自体は元々反対してる感じもなかったから別に納得する・しないの話でもないのかもしれませんが…
このとき、泣きながら父と話したのは効きましたね。
やっとマジになれたというか、実感がきちんと湧いたというか。
あ、自分、本当にカナダの大学進むんだって。
その後、トーフルは受けていません。
というのも、IELTSのほうが自分のスタイルには合ってて、俄然成績が取りやすかったんですよね。
IELTSは高3の5・11月に受けて、成績は上がってたけどまだ足りない状態でした。
で、ようやく自覚が湧いたところで、もう一つの大学もきちんと見ておきたいなって思いました。
母親もそれを見越していたようで、自然な流れで高校卒業後にまた短期で留学することになりました。
このことが決まったのが11月の終わりくらいだと思います。
高3の冬休み、周りがセンターだ、と言ってる中、自分はひたすらIELTSの勉強をしました。1月に受けることが決まってたので、なんとしてでも成績を上げなきゃって。
で、1月に受けたIELTSなんですけど、夏に見学に行った大学は入れる成績でした。もう1校には届かない成績でした。
とにかく、大学には行ける!と思ってうれしかったです。
この時、もう本当に勉強したくなくなって、3月から4月に短期でまた留学するけど、もう夏に行ったところでいいや。って思いました。
それで、高校も無事卒業し、再びカナダへ。
この短期留学は本当に為になりました。
まず、ホストファミリーがすごくいい人たちで、とっても楽しい時間を過ごしました。
語学学校で会った友達もみんな気が合うメンバーですごく楽しい1ヶ月でした。
未だに連絡を取ったりしてます。
ここから一番の理由です。
たまたま自分が通った語学学校に今通っている大学の日本人会の会長が日本人向けに見学ツアーできますって伝えてあって、その方に案内してもらいました。
それだけじゃないです。
なんと、たこ焼きイベント(という名の次期会長選挙)やるからって言われて、イベントまで招待してくれたのです。
今もはっきり覚えてます。
そこで会った日本人会のメンバーは今でもよく話します。
(日本人じゃない人の方が多いです。日本人は少ないので)
すごい先輩方が優しくって、向こうから話してくれて。
帰るのが夜9時くらいになって、暗くて帰り方がわからないときに一緒の方向だからって途中まで送ってくれた先輩。
(今は一番仲がいい先輩です。学校があるときは毎日一緒に勉強してました)
その先輩とバスの中で話した内容まで覚えていて、本当にいい経験になりました。
このとき、
自分はこの大学に進みたい。
ってはっきりと思いました。
それまではなんとなくやりたい学部があるから、成績が足りてるから夏に見学したとこでいいや、と思っていました。
でも、この日、この大学で、自分の学びたいことを、いい先輩たちと、学びたいって思ったんです。
正直、これまではっきりと自分でこうしたいとかがなくって、消去法で楽な道を選んできました。
なので、自分もこんな風に思えるんだ、っていう驚きもありました。
進学前に二回も大学見学に行けて、本当に恵まれていると思います。
そんな素敵な経験をして、4月中旬に帰国。
正直、4月ならもう帰国しなくてもいいくらいなんですけど、
大学が決まってなかったのとバレエの発表会でパドドゥ、主役が決まっていたので帰りました。
そして親にこの経験を伝え、5月にIELTSでついに目標点を取ることができました。
やっぱり、この大学に絶対行くんだ、っていう気持ちは大事だと思います。
そんなわけで、大学留学を決めた理由はこんな感じです。
どちらかというと将来の自分用の記録っていう面が大きいのでそんなに面白くはないですが…
何個か書きたいネタがあるので、次回はそこから一つ選んで書きたいと思います。
大学留学2
こんにちは!
前回の更新から思ったより時間が空いちゃった…
というのも、自分が所属してる大学のソサエティ(サークル的なもの)の会長にこの度なりまして。Japanese Societyって日本のこと紹介とかしてる会なんですけどね。そんなに大きくはないです。
まあ、日本もカナダも世界中が今家に引きこもろうって流れの中、ソサエティとして何ができるかな~ってなってメンバーと打ち合わせしたり、企画進行したりしてたら1週間以上経ってました。びっくり。
そんなわけで久しぶりの更新ですが。前回何を書いたかすら怪しかったので、読みなおしました笑
*
大学留学の話でしたね。
前回は大学留学が一つの選択肢になったまで。
こちらが前の記事です
*
選択肢になってなにから始めよう、ってなったとき、やっぱり、情報がいる。と思ってエージェントに相談しに行ったりしました。
大手と小さいとこ。
個人的に小さい、個人でカナダをメインにやってるところに相談しに行ったとき、すごく親身に相談に乗ってくれて。
で、その個人経営のところでいろいろ話したわけですが。
まず、何を学びたいかを聞かれました。
そのときは建築って言いました。
建築と言ったのにも理由があるけど、それは追々。
で、相談に乗ってくれた方なんですけど、ブログ形式でいろんな学部に合わせた大学のまとめみたいなの作ってて。建築学部行きたい人初めてだからまたまとめサイト作って連絡するっておっしゃってくれたんです。
次の日かな?早くもメールにそのURLを送ってくださって、さっそく確認しました。カナダにそもそも建築学部って少なくって、4校くらいしかなかったのかな?
とにかく、それぞれの大学のサイトに飛んでいろいろ見ました。学校の雰囲気とか。
そこで気に入ったのが2校あって。1校は昔住んでた街の大学で、もう1校は全くこれまで意識しなかった州。
親とももちろん相談しつつどこに行くかは考えていたけど、この時点では全く実感がなかったです。
とにかく、カナダの大学に進むにはIELTSかトーフルの成績と学校の内申点が必要だったからやれることはやっておこおうっていう感覚で勉強。
2月中にまたエージェントの方に相談したら、一回行ったことない州の方に短期留学行ってみなよって言われました。
それで、親も急に大学留学させるのは心配だから行ってきなって言ってくれて、8月終わりから9月初めの一か月、語学留学しました。(バレエの発表会にどうしても出たくて、高校を2週間休みました笑)
この時点ではまだセンター受けることとか考えてました。(自分だけ。親はもうそんなこと考えてない)とにかく実感がなくって、留学中も数学と物理めっちゃ解いてた。
その留学中に大学見学とか行って何となくその土地の感覚と英語力を上げて帰国。
キリがいいので、今回はここまでです。
3回目で完結したい。
させます。
ではまた次回~
英語学習
大学留学についての話が途中ですが、ここで少し宣伝させてください。
現在、ストアカ・タイムチケット・ココナラにて英語学習の講座を設けております。
今のところ、英検メインでやっておりますが、今後いろいろな講座を作れたらいいなと思っております。
質問ございましたらコメントしてください!
大学留学1
二回目の更新です。
今回は自分がカナダの大学に進もうと思った理由を書こうかな、と。
今留学を考えてる人の参考になるといいけど…
もともと13年前にカナダに2年間住んでたこともあって、海外に行くということ自体、そこまで抵抗はありませんでした。
でも、英語も他の人より話せたのに、小中学生のときは英語がめちゃくちゃ嫌いで高校1年までは本当に嫌いだった…
理由というか、原因としては、通っていた英会話教室が帰国子女メインで受け入れていて、周りが自分より遥かにできたことが大きいかな。
当時は自分、本当に英語できないと思ってた。実際は日本にずっと住んでる人からすればできる方だったと思うけど。
それと、通っていた小中学校も帰国子女受け入れ校で、英語できる人が多かったのもある。
テストで英語だけやたら順位が低かったりして、当時はしょうがないって考えようとしてたけど、やっぱり、悔しかった。(すごく負けず嫌いなので笑)
そんなわけで高校はごく普通の学校に進んで、この時にようやく、自分に英語力があることに気が付いたんですね。
気が付くまでが遅かったって今は思うけど、しょうがないですね。
そして、高校1・2年で自分の英語力に気が付くと同時に新しく友達、Hさんもできました。
このHさん、帰国子女じゃないのにすごい英語ができるんです。
最初びっくりした。聞けば何回か留学してるって話で、高1の時点ではまだ英語が嫌いだったから、そんな人もいるんだ~としか思ってなかったんですけどね笑。
高校に入ったと同時に母親から短期留学の話が出始めました。
そのとき通ってた英会話教室が二年に一回、夏に1週間カナダに行くプログラムをやってて、最初は乗り気じゃなかったけど、そのHさんと会ってからは何となく行ってもいいかな、なんて思い始めました。
そして高2の夏、初めて留学に行きました。
グループでのプログラムなんで現地の中学校が夏休みの間に日本人+2~3人カナダの中学背がサポートするクラスを1週間受けました。
ここで自分が他のメンバーよりできることに気が付いきました。(めちゃくちゃ自慢に聞こえちゃうけど…)
その後、Hさんが高2の冬に3か月くらいイギリスに留学することになったんですね。
このとき、やっぱすごいな~と思うと同時に、元々自分も英語できたはずなのになんで自分は日本にいるんだろうって思いはじめました。
それで、高2の冬といえば、そろそろ進路の話が出始めたりするわけです。
それで親と話したときに、
「カナダの大学とかは?」
って母親に言われて初めてそんな選択肢があることを認識しました。
それで、まあ、詳しいことがわからないと決めようもない。と思ってネットでリサーチを始めました。
そのときに地元でカナダの留学を専門でやってる方のサイトを見つけて、一回話を聞こうと思って相談しに行きました。
長くなっちゃうのでまた次回続きを書こうかなと思います。
それでは!
自己紹介
はじめまして。
ふーきです
今回、はじめてブログを始めてみました!
といってもなにを書くとか決めていなくて…
とりあえず、自己紹介しようかな、と。
というわけで、
現在、19歳、大学生です。
カナダの大学に通っていて、専攻は都市設計とサステイナビリティ。
専攻、二つ…?って思われる人も多いと思うけど…そのことも追々書けたらいいなって思ってます。
次、趣味について。
まず、バレエですね。バレーじゃなくてクラシックの踊る方。
こちらはいろんな縁がありまして…もう今年で16年目になります。一番続いてる趣味ですね~
十八番は眠れる森の美女 第三幕 オーロラのバリエーション!十八番というほど上手いわけでもないんですけど…どういうわけか眠りはこれまで有名なソロはほぼやってるんじゃないかな?のんき、リラ、フロリナ、そしてオーロラ(三幕)。
次に出てくる趣味は読書。
親がたくさん読むからか、自分もいつの間にか読むようになってて。
好きな作家さんは知念実希人さん。天久鷹央シリーズでドはまり…サイン会も一回だけ行きました。楽しみすぎて、一番に並んだけど緊張して話せなかった思い出。
そして最後!アニメ・漫画・ゲーム!
三つあるけど、これはひとくくりでいつも考えるようにしてて。結局、アニメの原作が漫画とかゲームだったら自然とそっちもハマるじゃないですか。逆もありますけど。
ハイキューはこの間、42巻読んで号泣してました(;_:)
ゲームはもう、アイナナですね、アイドリッシュセブン。これは揺るがない。
オタクになった原因はアイナナとハイキューと言っても過言ではない。
あ、ちなみに、声優も好きです。斉藤壮馬さんとか。
自己紹介、こんな感じですね。
まあ、目標は週1回更新。そんなに内容あるかな~…
内容はこれから探します。(^^)
次はカナダに大学留学した理由とか書いていこうかな。
初心者ですのでお手柔らかに~
ではでは、次回また会いましょう!いつになるかわからないけど!